終わりなきハーネス、リード問題
お世話になっております
むつです
ハーネスの根深い問題、それは
果てしないこと です
頑健で機能性とファッション性に優れたハーネスにたどり着いたとして
はたしてそれがベターなのかベストなのか、
飼い主達は終わりのないハーネス探しの旅にでたまま
たどり着けないユートピアを夢みています。ガンダーラ
ここでは、夢見て敗れた弊社の飼い主の記録を記しておきたいと思います
犬のいやいや段階別ハーネス、リードのすすめ
- 従順
- 融通がきかない
- 引っ張りすぎて飼い主の握力が死ぬ
- もはや動かない
1,従順
首輪でいいです。自我を殺して仕事ができるエリートにハーネスはいりません。
ただただ犬の付け心地とファッション性の高いアイテムを楽しみましょう
因みに柴犬を首輪で散歩している飼い主ほぼいません
少なくとも5歳オーバーまでは飼い主も健脚を維持しましょう
2,融通がきかない
きっとまだ大丈夫です。訓練用のハーネスで頑張りましょう。
前にフックが付いており、
引っ張ろうとすると体が後ろを向く仕組みになっているので引っ張り防止になります
実用するとわかるのですが、なかなか散歩で前に進めず
犬も人間もやきもきしてストレスになりますが根気よく頑張りましょう。
我々の屍を越えてゆけ
3,引っ張りすぎて飼い主の握力が死ぬ
ようこそ、ご存じユリウスK9です
柴犬のユリウス被りがすごいので何か他を探し始めて早半年、見つかりません
にも拘わらず、マックスに柴ポーズでいやいやする子には向きません
すっぽ抜ける恐れがありますので、首輪とダブル使いが良いそうです
この巻き取り式リードの恩恵で、飼い主の手のリードだこがなくなりました
普通のリードにはもう戻れないらしいです
4,もはや動かない
ゆるめのドッグランが近くにあると良いです
思い切って引っ越す方がお互いのためなのかもしれません
結局飼い主の手が死ぬ系ぐらいしかまともな記録がありませんでしたが
俺たちのハーネス探しの旅はまだまだはじまったばかりです
次回作をお楽しみに!
むつ
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