柴犬、原因不明の皮膚炎、実録

お疲れ様です
飼い主2です

本日はむつの皮膚治療について
記録しておきたいと思います

・皮膚炎の症状
・さまよえる病院
・原因と対策

皮膚炎の症状
柴犬は皮膚のトラブルを抱えがちだそう
例に漏れず、むつも
股が痒くて噛みまくり、なめまわし
出血寸前でした
写真ではかなり治りかけておりますが
黒ずんでいる所が患部です

さまよえる病院
これは大変だ
と病院にいき、注射を打ち薬を貰ったものの完治せず
セカンドオピニオンをうけに別病院へ
それでも状況は変わらず…
ステロイドでひとまず対処というところで今に至ります
原因と対策
考えられる原因は
・ホルモンバランスの崩れ
・アレルギー
・習慣による症状

最初にまず疑われたのはホルモンバランスの崩れ、でしたが
むつは去勢をしておらず、崩れる要因はないように思われました

アレルギーについては、
2つの病院で診察を受けて、真逆のことを言われました
股にだけ現れるアレルギーがあるか、ないか
という点です
通常アレルギーの場合は耳や目の周りにも症状が現れると文献でも読んだのですが
セカンドオピニオンの病院では
そういうこともあると言い切られました
こちらも半信半疑です

1番有力な原因は

習慣による症状です

最初に行った病院の院長曰く
丸まって寝たりすると股に息がかかり、
それが長時間に及ぶと
蒸れる→臭くなる→舐める→乾燥する→痒くて噛む

こういった行動のクセが原因ではないか

という見立てでした

冬は丸くなって寝ることも結構あるので
目から鱗です

原因不明の症状の正体は観察から判明させるしかない

とも言っていたような

現在は暖かくなり、のびのび寝ているので
これで治れば原因は悪い習慣だったということになりそうです

同じようにお悩みのかたの
原因究明の一助となれば幸いです

飼い主2


日報:黒柴むつ

黒柴むつ 雄 1歳半 飼い主の早期帰宅を実現するため、 毎日自分の写真を送りつけるなど 帰宅欲を高める仕事をしています 良い仕事ができるように 日々向上心をもって取り組む所存です よろしくお願いいたします

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